妊婦になったら口臭を感じるようになった‥‥なんで…?
こんにちは!
現在、1歳の娘の子育て中のまなみです!
「妊娠してから、急に口臭が気になるようになってきた・・・・なんで?」
あなたは、こんな風に悩んだことはありませんか?
とうか、私自身、妊娠中にこんな風に悩んでいたひとりです。
私自身、妊娠するまで口臭を感じたことはいちどもありませんでした。
妊娠5か月に入ったくらいから、急に自分の口臭を感じるようになったんです。でも、今まで口臭をかんじたことがなかったし「自分の口が臭いわけない!って思って、見て見ぬふりをしていました。
でも、ある日旦那から…
「まなちゃん、なんか最近、口から酸っぱいにおいがするけど…?」
って言われてしまったんです。
大好きな人に「口臭がする」って思われたことがショックで、すごくすごく落ち込みました。
この出来事以来、周りにも同じように思われているんじゃないかって不安に思うようになったんです。
友達と遊んでてもうまく笑えなしい、電車やバス、エレベーターに乗るときも「口、臭いって思われてないかな…?」って不安になるし、しまいにはお家に引きこもりがちになるし…。
あのときは、本当に誰とも会いたいと思いませんでしたね。妊娠期間中でいろいろと不安なことがあるのに、誰にも会って話すことができなくて・・・・。
でもある日、急に「このままだったら、お腹の赤ちゃんが元気に生まれてこれない!」って思って、気持ちを切り返るようにしたんです!
妊娠中に口が臭くなるかの原因と、その対策方法
「このまま落ち込んでてもしかたない!」って思って、まずは妊娠中に口が臭くなる原因とその対策方法を、本やインターネットで調べてみることにしたんです!
当たり前に知っていることから、こんなことが原因になっていたんだ!という驚きの原因まで知ることができたので、調べてみてよかったです。
- 妊娠中唾液が減少しやすく、口の中が乾燥して細菌が繁殖しやすい
- 妊娠中、食生活が変わって口の中が不衛生になりやすい
- 妊娠中は、歯周病になりやすいため
- 妊娠中、ストレスや不安が口臭を強めてしまう
それぞれについて、対策方法と併せて紹介していきますね。
@妊娠中唾液が減少しやすく、口の中が乾燥して細菌が繁殖しやすい
妊娠中は、体の中のホルモンバランスが変わります。ホルモンバランスの変化によよって、唾液が減少しやすくなるって本に書いてあったんです。
唾液がいつもより少なくなるから、口の中が乾燥しやすくなって、口の中の菌が繁殖しやすくなって、口臭が強くなりやすいといわれているんです。
確かに、今思えば妊娠中は口の仲が乾きやすかったような…?
唾液には、こんな役割があり、普段私たちの口の中を守ってくれているんです。
- 洗浄作用:口の中の汚れを洗い流す
- 緩衝能:酸性に傾いた口の中を、アルカリ性によって中和する
- 抗菌作用:細菌の活動や働きをおさえる
- 再石灰化促進:再石灰化をすすめて、虫歯を防ぐ
口臭の予防はもちろん、虫歯の予防や歯周病の予防にも唾液は役立っています。
妊娠中は、唾液の働きをしっかりと受けることができなくなるため、口の中のトラブルを招きやすい状態になります。
おすすめの対策方法はこれ!
妊娠中、口の中が乾燥しやすい状態になっているときは、唾液の分泌を促したり口の中に水分を与えるなどの対策がおすすめです!
唾液の分泌を促す方法としては、噛む回数を増やしたり唾液腺をマッサージするという方法があると、インターネットに書いていました。
手軽にできるのは、噛む回数を増やすことだと思います!
食事の時によく噛むように心掛けたり、ガムを噛んだりするのがおすすめです!また、口の中を潤すために水分を摂りすぎるとむくむの原因になることがあるので注意が必要です。
口の中を潤したいなら、うがいをするのがおすすめ!
私の場合、唾液をいっぱい出すようにガムをかんだり、おやつにスルメを食べたりしていました。笑
あと!食事の時も、いつもより噛む回数を増やしていましたね。
妊娠中は、食事の時に噛む回数を増やす、うがいでこまめに口の中を潤すように心がけてみてくださいね!
A妊娠中、食生活が変わって口の中が不衛生になりやすい
妊娠中は、妊娠前と食生活が変化しやすいから、口の中が不衛生になりやすいて本に書いてありました。
つわりで食事の回数が増えたり、マックのポテトが食べたくなったり、酸っぱいものを好んで食べたり、甘いものばかり食べたくなる‥‥など、妊娠前とは食事の内容が変わってきた!という方も、多いと思います。
また吐き気を伴うつわり気分が悪くなるから歯磨きができないと言ったことも、妊娠中に口の中が不衛生になる原因になります。
口の中が不衛生のままの状態だと、口臭の原因になるプラークが蓄積しやすくなります。
プラークとは、歯の表面に付着している、白または黄白色のネバネバとした物質のことを言います。
プラーク1mgには、1億個以上の細菌が存在していると言われています。
その細菌は、歯に付着しても多くの場合は唾液で流されているため特に影響を及ぼすことはありません。
しかし、先ほど紹介したように、妊娠中は唾液の量が少なくなるため、プラークが歯に付着し最近の活動を活発にしてしまい、細菌が増殖してしまうんです。
プラークの中に存在している細菌が臭いの強い物質を作り出すため、口臭の原因になります。
妊娠中は、特に、口の中を綺麗に保つことを心がけることが大切です 。
おすすめの対策方法はこれ!
妊娠中、つわりがひどくて歯みがきをこまめにできないという方もいらっしゃると思います。
その時は、こまめにうがいをして口の中を清潔に保てばOKです!
うがいをすることで、口の中を勢いよく水が流れます。その水の勢いで、口の中の細菌やウイルスを取り除くことができます。
また、歯の間に挟まっている細かい食べ物も、取り除くことができるんです!
ジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクを飲んだ後にうがいをすることで、歯に付着した糖分を洗い流し虫歯の予防になります!
また、妊娠前までは、ご飯を食べた後に歯みがきをする、という方が多いと思いますが、妊娠中は気分がいいときに歯みがきをする!と決めてしまえば歯みがきをするのが億劫ではなくなります。
食後にこだわらず、気分がいいときにこまめに歯みがきをするとこで、口の中を清潔に保つことができますよ!
私自身、つわりによって歯みがきを負担に感じるときもあったので、比較的気分がいいときにこまめに歯みがきするように心がけていました。
みなさんも、「食後に絶対歯みがきをしないといけない!」と決めつけずに、自分のペースで歯みがきするようにしてくださいね。
B妊娠中は、歯周病になりやすいため
妊娠中、体の中のホルモンバランスが妊娠前と変わることで、歯周病の減となる細菌が活発になり、繁殖しやすくなります。
そのため、妊娠中は特に歯周病には気を付けなければいけません。
歯周病は、口臭の原因になるのはもちろんのこと、歯を失うリスク、早産の可能性など、色々な悪影響を与える可能性がります。
歯周病になった人の口の中からは、「メチルカプタン」という臭いの原因物質が多く検出されると、本に書いてありました。
メチルカプタンは、腐ったタマネギや腐った野菜のようなにおいがするそうです。この物質が口の中に分泌されるせいで、口の中から腐ったようなにおいがしてしまいます。
おすすめの対策方法はこれ!
妊娠中は、歯医者さんで受診する負担が大きくなるかもしれません。
また、「妊娠中は歯医者を受診できない」と勘違いしている方も多いようです。
お腹の中の赤ちゃんへの影響を心配される方も多いようですが、歯医者での治療は可能です!
「妊娠中、歯医者に行ったらいけないって思ってた…」とそのまま放置しておくと、どんどん歯周病が悪化しますし口臭の原因を取り除くことができません。
今以上に歯周病が進んでしまうと、先ほど紹介した用な色々なリスクが発生する可能性が出てきます。早めの治療をすることで、口臭の原因を取り除くことが期待できます!
口臭が気に名なっている方は、歯周病が進んでいる証拠かもしれません。
1度、歯医者さんを受診して、口の中の状況を確認してもらいましょう。
そうすることで、適切な治療を受けることができ、口臭の原因もはっきりとわかって対策方法をしることができますよ!
私自身も「妊娠中は歯医者さんに行っちゃダメ」って思いこんでいたんですよね、なぜか。
でも、このことを知ってからは、定期的に歯医者さんで口の中をチェックしてもらうようになりました♪
C妊娠中、ストレスや不安が口臭を強めてしまう
妊娠中は、出産や子育てへの不安やちょっとしたことへのストレスなど、気持ちが不安定になりやすい時期です。
マタニティーブルーという言葉も、よく耳にしますよね。
私たちはストレスを感じると、唾液の分泌が減って、口の中が乾燥してしまいます。
口の中が乾燥すると、口の中の菌が繁殖しやすくなって、口臭が強くなりやすいといわれているんです。
おすすめの対策方法はこれ!
妊娠中はホルモンバランスが崩れるため、ちょっとしたことにイライラしたり不安になったりする方が多く、マタニティブルーになりやすいと言われています。
妊娠中は、いつも以上にストレス発散やリラックスする時間を作って、気持ちを発散したり落ち着かせることがポイント。
しかし、思いっきり運動をして汗をかくとか、好きなものをいっぱい食べるなどはNGです。妊娠中ならではのストレス発散方法を見つけるのがポイント!
- 友達と会って話を聞いてもらう
- 甘いものを食べる
- マタニティヨガや瞑想で、1回心を落ち着かせる
- カラオケに行ってストレス発散!
- 外に出て、ゆっくり散歩してみる
- 感情をがまんせずに表に出す!
- いっぱい寝る
友達や家族に愚痴や不安な気持ちを吐き出してスッキリしたり、ゆっくり寝たり、散歩に出かけたり…自分にあったストレス発散方法を見つけてくださいね♪
うまくストレス発散することで、気分も落ち着いて唾液も通常通り分泌されるようになります!
私は、気分が落ち込んだイイライラしたときはひとりでノンビリお散歩していました♪
近所を少しお散歩するだけでも気分転換になるのでおすすめ!少しだけ、開放的な気分になることができていました!
妊娠中の口臭に悩んでいる方へ、毎日の歯磨きでケアしませんか?
私自身、妊娠中に口臭の原因になることがこんなに起こっているなんて思ってもいませんでした。
色々と勉強していくうちに、今まで知らなかったことをいろいろ知ることができて驚きの連続でしたね。
それぞれの原因に対して対策方法はわかったので、1つずつ実行していくのはもちろんのこと、もっと毎日簡単にケアできないかなぁ?と思ったんです。
周りの子育てが終わっている友達や、妊娠中にいろいろ相談していた友達に、思い切って口臭について聞いてみたんです。
そしたら、ある人から、これがいいよ!って「歯磨き粉オーラパール」を教えてもらいました!
まさか歯磨き粉で毎日の口臭ケアができると思ってなかったので、目からうろの情報でしたね。
紹介してもらった歯磨き粉「オーラパール」についていろいろと調べてみたところ、製薬会社が約8年かけて開発してるし、今まで110万本以上売り上げた実績があるし、定期コースだと安く買えそうだし、なんかよさそうだなぁーって思って、とりあえず買ってみることにしました。
実際使い始めて2週間後…
あれ?口、臭くなくなってる…やったー!!!
って、思わずガッツポーズ!正直全然期待していなかったんですけどね。
本当に口臭を感じなくなるとは思っていませんでした。(メーカーさんすみません)
しかも、オーラパールはホワイトニングも同時にしてくれるなんて、最高じゃないですか?
口臭対策ができる秘密は、配合されている成分!
歯磨き粉「オーラパール」は、製薬会社が8年かけて研究し、9つの有効成分をぎゅっと凝縮して贅沢に配合しています。
その中に、口臭対策にバッチリな成分も配合されているんです!
イソプロピルメルチフェノール:殺菌成分で口臭予防!
イソプロピルメチルフェノールには、年齢を重ねると衰える、口の中の殺菌能力をサポートしてくれる働きがあります。
ゼオライト:歯石予防、虫歯予防して口臭対策!
ゼオライトには、口の中の汚れを吸着し、歯石の沈着を防いで虫歯を予防する働きがあります。
歯石予防、虫歯予防ができるので、口の中を健康に保つことができます!
F塩化リゾチーム:歯周病予防
塩化リゾチームには、歯茎に働きかけて、腫れや赤みを沈めて歯周病予防する働きがあります。
唾液や涙などに含まれていて、血を止める、炎症をおさえる作用などが期待されています。
H塩化セチルピリジウム:殺菌成分
塩化セチルピリジウムには、歯肉炎の原因菌を殺す働きがあります。
これらの成分が、口臭の原因になる菌を殺してくれる働きがあるので、毎日歯みがきするだけで口臭対策をすることができます。
製薬会社が8年かけて研究して作ってるっていうの、ポイント高いですよね!
どうせ買うなら、定期購入が断然お得!
毎日使う生活用品は、定期購入で買うようにしています。
だって、買いに行かなくてもいいし、忘れたころに届けてくれるから買い忘れる心配がないんです!
「あ、歯磨き粉がない…」って悩まなくなりました。
オーラパールも、定期購入で買う方が断然お得です。
2か月毎に2本届けてくれるし、半年間単品を買い続けた場合と比べると、約5,000円もお得になるんです!
しかも、送料無料で届けてくれるし、歯ブラシ2本もらえるし。
口臭に悩んでいる妊婦さんの気持ち、すごくわかります。それは、私自身も同じ経験をしているから。
だからこそ、この歯磨き粉を紹介したいと思いました。
毎日の歯磨き粉をこれに変えるだけで、口臭対策はもちろんのこと、歯のホワイトニングや歯周病予防などの口の中をトータルにケアできます!
歯医者さんに通うことを考えると、安い出費ですよね♪
みなさんも、とっとと口臭ケアをして、楽しい妊婦ライフを過ごしましょう!
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